LIBMO(リブモ)の評判は?欠点と電波が悪いと言われるわけ

「LIBMOの評判 欠点と電波が悪いと言われるわけ」の文字と、スマホを見て考える人のイラスト

ドコモの回線を使う格安SIM を探していて、LIBMO(リブモ)が候補に入った。料金は手ごろに見えるけれど、「遅い」「電波が悪い」という声も見かけて、迷っていませんか。

LIBMO の電波が届く場所は、ドコモの4G と同じです。

遅いと言われるのは、昼休みなど、みんながスマホを使う時間に、ドコモから借りている回線が込み合うためです。ドコモの回線を借りる格安SIM に共通のことです。

昼は職場や家の Wi-Fi を使える人なら、音声通話つきの5GB で月990円から60GB まで5つの容量を選べて、容量をあとから無料で変えられる使いやすさが生きます。

夜のリビングのソファで、ノートパソコンを前に置き、スマホを見ながら料金のプランを考えている人のイメージ画像
昼は Wi-Fi を使える人なら、LIBMO は料金と容量の選びやすさで選べる(イメージ)

みんなの回線口コミの7件と価格.com の6件(どちらもこの2年の口コミ)を読むと、料金と手続きをほめる声が多く、不満でいちばん多かったのは昼など混む時間の遅さでした。

もし私が LIBMO に替えるとしたら、どこを確かめるか。その目で、口コミと公式の案内を調べました。

この記事の結論
  • 良いところ: 音声通話つきの5GB で月990円、余ったデータは翌月へ。容量は無料で、翌月から変えられる。eSIM(スマホに組み込む SIM)なら最短で翌日から使える
  • 気をつけること: 昼休みなど混む時間は遅くなる。5G はまだ使えない(12月に対応予定)。契約したあとに相談できる店は、静岡県内だけ
  • おすすめできる人: ドコモのエリアで、昼は職場や家の Wi-Fi を使う人。使う量が月ごとに違う人。TOKAI の光回線やケーブルテレビを使っている人
  • ほかの会社が合う人: 昼も外で速さがほしい人(UQ mobile・ワイモバイル)。いますぐ5G を使いたい人(IIJmio・mineo)。3GB でとにかく安くしたい人(HISモバイル)

料金は税込で、2026年10月20日時点です。LIBMO は2026年10月20日に料金プランを「超なっとくプラン」に替えました(料金表・お知らせ)。

気になるところから読めるように、見出しへのリンクを置きました。

昼は Wi-Fi を使う人なら、5GB の月990円から、ここから申し込めます。

\ 5GB で月990円・余ったデータは翌月へ /

公式サイトで申し込む

※eSIM なら、申し込みのあと最短で翌日から使い始められます

ハヤト

この記事を書いた人

ハヤト

2018年から格安SIMを使っているエンジニア

au のころは月7,000円ほどだったスマホ代が、楽天モバイルでは月2,000円ほどになりました。料金は書く前に公式サイトで確かめています。

目次

LIBMOはどんな格安SIM?

LIBMOは、静岡市に本社がある TOKAIコミュニケーションズ(TOKAI グループ・1977年設立)の格安SIM で、2017年2月に始まりました(会社概要・沿革)。

格安SIM は、ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手から回線を借りてサービスをする会社(MVNO)の、スマホの契約です。

LIBMO はドコモの回線を借りていて、スマホを使える場所(エリア)はドコモと変わりません(LIBMO の案内)。

ドコモの回線を LIBMO が借りて利用者に届けるしくみと、昼休みなど混む時間は借りた分の道が込み合うことを表した図
LIBMO はドコモの4G の回線を借りている。使える場所はドコモと同じで、混む時間は借りた分の道が込み合う

ドコモの会社ではありませんが、全国のドコモショップでも申し込めます(ドコモショップで申し込める)。

プランは、データの量で選ぶ「超なっとくプラン」と、月500MB とかけ放題がセットの「超ゴーゴープラン」の2つです。

超なっとくプラン(データの量)月額
5GB990円
10GB1,540円
20GB1,980円
40GB2,970円
60GB3,960円
超ゴーゴープラン(500MB+かけ放題)月額
5分かけ放題1,100円
10分かけ放題1,320円
かけ放題マックス(時間の制限なし)1,980円

音声通話つきの税込の額(割引なし)・2026年10月20日時点。データ通信だけの SIM もあり、5GB は880円、最大300kbps(kbps は速さの単位。メールやメッセージなら使える遅さ)で使い放題の「ライト」は660円です(料金表)。

この2つは、2026年10月20日に始まったプランです。前の「なっとくプラン」「ゴーゴープラン」は、10月19日で新しい申し込みを終えました(お知らせ)。

始めるときにかかるお金は、契約事務手数料と SIM の発行手数料です。

かかるお金額
契約事務手数料3,300円
SIM 発行手数料433円
最低利用期間1年(音声通話つき)
1年以内の解約月額の1か月分(音声通話つき)

税込。データ通信だけの SIM は、最低利用期間も解約金もありません。ほかに、ユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料がかかります(料金表・よくある質問)。

LIBMOのデメリット

LIBMOの口コミは、みんなの回線口コミに7件(5点満点で4.18)ありました。

みんなの回線口コミ(みんくち)は、利用者が口コミと点数を書き込むサイトです。2025年7月〜12月の7件を、2026年10月8日に集めて数えました。

項目ごとに見ると、いちばん低いのは速さと電波のつながりやすさ(どちらも3.71)で、ほかの項目は4.0〜4.9でした。

LIBMO の口コミ7件の、項目ごとの平均点(特典・キャンペーン・開通の手続き・料金・データの量・サポート・速さ・電波のつながりやすさ)を高い順に並べた横棒のグラフ
点がいちばん低いのは、速さと電波のつながりやすさの3.71。特典・キャンペーンは4.86でいちばん高い

価格.com の利用レポートのこの2年の6件(満足度4.50)では、速さ・つながりやすさは4.50と高く、いちばん低いのはサポート(3.60)でした。

口コミと公式の案内から、デメリットは次のとおりです。どれにも対処法があります。

デメリット対処法
昼休みなど混む時間は遅くなる昼は職場や家の Wi-Fi を使う
5G はまだ使えない12月に対応予定。動画や SNS なら 4G で足りる
契約したあとの相談は、店では静岡だけチャット・電話・オンライン接客
売っているスマホが少ないいまのスマホをそのまま使う
大手のメール(キャリアメール)は使えないGmail などに替える
つなぐ先の設定(APN)は自分でするLIBMO で買った Android は設定済み
支払いはクレジットカードが中心本人名義のカードを用意する
家族割は無い光やケーブルテレビのセット割

支払いは、本人名義のクレジットカードか、TOKAIコミュニケーションズの光回線(@T COM・TNC)の請求とまとめる方法の2つで、d払いは使えません。家族で容量を分け合うデータシェアは、2020年12月から新しくは申し込めません(申し込みの流れ・データシェア)。

昼休みなど混む時間は遅くなる

みんなの回線口コミの7件のうち2件が、昼や時間帯による遅さにふれていました。

口コミの声(みんくち・要約)
  • おおむね良いが、昼の12時前後はつながりにくい。昼休みに使うなら、つながらないこともあると覚悟しておく必要があるかもしれない(20GB・使って2年以上)
  • 外で使うと、場所や時間帯によって遅くなるときがある(3GB・使って1年以上)
  • メールやサイトを見る程度で、調子のいいときは55Mbps(Mbps は速さの単位で、大きいほど速い)ほど出る。速いと思う(3GB・使って6か月未満)

価格.com の6件でも、1件が「昼はかなり遅い」と書いていました。

LIBMO が遅くなるのは、電波が届かないからではありません。わけは次の2つです。

  • 電波が届く場所は、ドコモの4G と同じ(LIBMO の案内)
  • ドコモのネットワークの一部を借りているので、みんなが一度に使う時間は込み合う(総務省も、回線を借りる会社〔MVNO〕は、昼休みや通勤の時間など混む時間に速さが下がる場合がある、と説明=総務省の案内)

ほかの格安SIM も同じで、利用者が測った昼(12時台)の速さの平均は、mineo が28Mbps、IIJmio が16Mbps でした。

LIBMO の測定は直近3か月で6件しかなく、時間帯ごとに比べられるほど集まっていませんでした。

みんなのネット回線速度(みんそく)は、利用者がスマホで測った速さを集めるサイトです。mineo と IIJmio は、いくつかの回線をまとめた数字です(2026年9月29日〜10月8日に見た値・LIBMO・mineo・IIJmio)。

対処法

混む時間のほかは、価格.com のこの2年の6件のうち5件が、速さ・つながりやすさに4点以上をつけていました。

ハヤト

昼は Wi-Fi を使える人なら、混む時間の遅さで困ることは少ないと感じました。

5Gはまだ使えない(12月に対応予定)

LIBMO は、ドコモの4G の回線を使う格安SIM です。2026年10月20日時点で、料金表とオプションに、5G(4G の次の、速い電波)のプランはありません。5G のスマホでも、4G でつながります。

LIBMO は、2026年12月に5G に対応する予定だと知らせています。日にちと、追加の料金がかかるかは、まだ書かれていません(お知らせ)。

LIBMO の公式のコラムは、YouTube を見る・LINE を送る・SNS を見るといった使い方なら、4G でも特に支障なく使える、としています(LIBMO のコラム)。

対処法
  • 動画・SNS・地図が中心なら、4G のまま使う(12月の5G を待つ)
  • いますぐ5G を使いたいなら、追加の料金なしで5G が使える IIJmio・mineoが合う(IIJmioの評判・mineoの評判)

ただし、mineo の公式も、5G にしても混む時間の速さが良くなるとは限らない、としています(mineo の5G)。昼の遅さの対処には、5G より Wi-Fi が確かです。

契約したあとの相談は、店では静岡だけ

LIBMO は、全国のドコモショップで申し込めます。ただ、ドコモショップで受け付けるのは、新しい申し込み(乗り換えを含む)と SIM カードの受け取りまでです。

契約したあとの変更や解約の手続き、契約内容の問い合わせは、ドコモショップでは受け付けていません(店舗の案内)。

使い始めたあとにドコモショップでしてもらえるのは、お客様センターへの電話の取り次ぎと、マイページで機種を変える手続きの手伝い(有料3,300円)です(ドコモショップでの受付)。

契約から機種変更までまとめて相談できる直営の TOKAIモバイルショップは、静岡県内にだけあります。

ドコモショップ・TOKAIモバイルショップ・チャットと電話とオンライン接客の3つの窓口で、それぞれできることとできないことを並べた図
ドコモショップは新しい申し込みまで。契約したあとの相談は、チャット・電話か、静岡県内の直営店
対処法
  • チャットで聞く(24時間・人が答えるのは14〜22時・年中無休)
  • お客様センターに電話する(10〜19時・通話料は無料)
  • オンライン接客を使う(予約して、家からスタッフに聞ける・無料)
  • 契約したあとも店で相談しながら使いたいなら、全国に2,000以上の店があるワイモバイルが合う

問い合わせ窓口・オンライン接客。ワイモバイルの店の数は、ワイモバイルの公式サイトのトップにあります。

売っているスマホが少ない

LIBMO で一緒に買えるスマホは、Android の14機種と、中古の iPhone SE です(2026年10月9日時点の取り扱い端末の一覧)。

いまのスマホをそのまま使うなら、公式の「LIBMOが使える端末一覧」で、使えるかを確かめられます。

iPhone は、6s 以降なら原則そのまま使えます。

au やソフトバンクで買った iPhone は、SIM ロック(その会社の SIM しか使えないようにする制限)の解除が要る場合があります(SIM の案内)。

対処法
  • いまのスマホを、そのまま使う(申し込む前に一覧で確かめる)
  • au・ソフトバンクの iPhone は、いまの会社で SIM ロックを解除しておく

キャリアメールは使えない

@docomo.ne.jp などの、大手の会社のメールアドレス(キャリアメール)は使えません(LIBMO の案内)。

いまのアドレスを残したいなら、前の会社の「メール持ち運び」(やめたあとも、アドレスを使い続けられる有料のサービス)を申し込みます。ドコモと au は月330円です。

ドコモのメール持ち運びは、ドコモをやめた日から31日以内に申し込みます(ドコモメール持ち運び・auメール持ち運び)。

対処法
  • 大事な登録先のメールアドレスを、Gmail などに替えておく
  • いまのアドレスを残したいなら、メール持ち運びを申し込む

気をつけることの多くは、申し込む前の選び方で避けられます(申し込む前に確かめること)。

LIBMOのメリット

LIBMOの口コミで点が高かったのは、特典・キャンペーン(4.86)・開通の手続き(4.43)・料金(4.43)です(みんなの回線口コミの7件)。

価格.com のこの2年の6件でも、データ量・速さ・手続きの3つがどれも4.50でした。

口コミの声(みんくち・要約)
  • 8GB で1,500円ほどなので、コスパが良く満足している(8GB・使って1年以上)
  • 乗り換えも新しい申し込みも、Web ですぐ開通できて便利(3GB・使って2年以上)

5GBなら月990円、余りは翌月へ

超なっとくプランの音声通話つきの、データの量ごとの月額と1年分の額です。

5GB

月額

990円

1年で

11,880円

10GB

月額

1,540円

1年で

18,480円

20GB

月額

1,980円

1年で

23,760円

税込・割引なし。1年で=月額×12か月(筆者の計算)。キャンペーンを入れた額は、申し込む前に確かめることの5にあります(料金表)。

たとえばドコモ mini の4GB(割引なしで月2,750円)から LIBMO の5GB(990円)に替えると、データは増えて、月額は月1,760円・1年で21,120円下がります。

筆者の計算。ドコモ mini は、d カードでの支払いやドコモ光などの割引をすべて使うと、4GB で月880円になります(ドコモ mini)。

使い切れなかったデータは、翌月の末まで繰り越せます(繰り越し=余った分を翌月に回すこと・ライトを除く)。

足りない月は、1GB 330円で足せます(データリチャージ・月5回まで・90日有効)(料金表・オプション)。

容量は無料で、翌月から変えられる

容量(超なっとくプランの GB)は、マイページで申し込むと、翌月1日から変わります。手数料はかかりません(プラン変更)。

最初は少なめで始めて、足りなければ翌月から上げる、という使い方ができます。

毎月、末日の23時から月初めの12時までは申し込めません。音声通話つきの SIM と、データ通信だけの SIM のあいだは変えられません(問い合わせ窓口)。

ハヤト

合う容量を最初から当てるのは難しいので、翌月から無料で直せるのは助かります。

低速モードにすれば容量が減らない

マイページで、高速と低速を切り替えられます。低速のあいだは、契約した容量が減りません。

切り替えは無料で、すぐに速さが変わります(低速・高速の切り替え)。

価格.com には、前のプランで容量を使い切ったあとの200kbps では、ホームページを開くのも難しかった、という声がありました。いまのプランは、使い切ったあと最大300kbps です(重要事項説明)。

一方で、みんなの回線口コミには、軽い使い方なら困らない、という声があります。

口コミの声(みんくち・要約)
  • 容量を使い切っても、低速モードでも、音楽の配信や LINE は問題なく使える。動画は厳しい(3GB・使って2年以上)
  • 速さの切り替えがすぐできるので、こまめに切り替えれば3GB でも1か月もつ(同じ人)

公式のコラムも、メールやメッセージアプリが中心の人には、低速で使い放題のライトを勧めています。いまのライトは、データ通信だけの SIM で、最大300kbps・月660円です(LIBMO のコラム・料金表)。

低速モードは、メッセージや音楽の配信など、軽い使い方の時間に切り替えると生きます。

eSIMなら最短翌日から使える

2026年3月26日から、eSIM(スマホに組み込まれた SIM・カードを差し替えずに使える)を選べるようになりました。使っている人も、マイページから eSIM に替えられます(eSIM の提供開始)。

eSIM は、申し込みのあと最短で翌日から使い始められます。SIM カードは、最短3日で届きます(申し込みの流れ)。スマホを一緒に買うときは、SIM カードだけです。

口コミの「eSIM に対応していない」は、2026年3月より前の声です。

ドコモショップで申し込める

全国のドコモショップで、LIBMO の新しい申し込み(乗り換えを含む)ができます。SIM カードだけの契約なら、その日に店で受け取れます(店舗の案内)。

家電量販店の中のドコモカウンターは含みません。ドコモショップでは、申し込めないプランやオプションもあります。

WEB得とかけ放題割引のキャンペーンは、Web の申し込みだけが対象です(申し込む前に確かめることの5)。

光やケーブルテレビとセットで220〜660円引き

TOKAI の光回線やケーブルテレビと一緒に使うと、LIBMO の音声通話つきの SIM が、1回線ごとに毎月220〜660円安くなります(LIBMO×光セット割・LIBMO×CATVセット割)。割引の額は、容量で決まります。

容量毎月の割引割引のあと
5GB220円770円
10GB330円1,210円
20GB440円1,540円
40GB550円2,420円
60GB660円3,300円

税込。超ゴーゴープランは220円引きです(光セット割)。

家のネットの回線1つで、家族の LIBMO も最大5回線まで割り引けます。家族4人なら、いちばん少ない5GB でも、月880円・1年で10,560円安くなります(筆者の計算)。

家のネット割引の対象
@T COM ヒカリ・TNC ヒカリ対象
ドコモ光1ギガ タイプB で、プロバイダが @T COM か TNC
フレッツ光@T COM か TNC の、フレッツ光のコース
ケーブルテレビ対象のプランか、契約中の会社に確かめる

割引は自動ではつきません。両方を使い始めてから、割り引く回線ごとにマイページで申し込むと、翌月の利用分から安くなります。データ通信だけの SIM は対象外です。光回線の名義が、三親等以内の家族でも対象です。フレッツ光のコースは、2026年10月20日に対象に入りました(光セット割・CATVセット割・ドコモ光の条件・お知らせ)。

TOKAI の光回線(@T COM・TNC)を使っている人は、LIBMO の支払いを光回線の請求とまとめることもできます。

料金と手続きの点が高い LIBMO は、5GB なら月990円から始められます。

\ 5GB で月990円・余ったデータは翌月へ /

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※容量はあとから無料で変えられます(申し込んだ翌月1日から)

LIBMOとほかの会社の料金を比べる

LIBMOを、上位の記事でよく比べられている ahamo・LINEMO・楽天モバイル・mineo・IIJmio・HISモバイルと並べました。

会社少なめ多め国内通話(30秒)回線
LIBMO5GB 99020GB 1,980
40GB 2,970
22円ドコモ(4G)
ahamo—30GB 2,9705分まで無料ドコモ
LINEMO3GB 99030GB 2,97022円ソフトバンク
楽天モバイル3GB まで 1,07820GB まで 2,178
使い放題 3,278
Rakuten Link なら0円楽天
mineo3GB 1,29815GB 1,958
30GB 2,178
22円ドコモ・au・ソフトバンク
IIJmio5GB 95025GB 2,000
35GB 2,400
11円ドコモ・au
HISモバイル3GB 77020GB 1,699
30GB 1,999
9円ドコモ

単位は円(税込・各社の公式の額・割引なし・2026年9月27日〜10月9日に確かめた。LIBMO は2026年10月28日)。

  • ahamo:2026年12月1日から、40GB まで3,135円に変わります(料金・ドコモの発表)
  • LINEMO:30GB は LINEMOベストプランV(5分までの国内通話つき)(料金)
  • 楽天モバイル:使った量で決まる。Rakuten Link を使わない通話は30秒22円(料金)
  • mineo:通話は、専用アプリ「mineoでんわ」からなら30秒10円(料金・mineoでんわ)
  • IIJmio(料金・通話)
  • HISモバイル:20GB は6分かけ放題つき(料金と通話)

LIBMO は、ahamo・LINEMO・楽天モバイルより、同じ値段で使える容量が多くなります。たとえば2,970円なら、ahamo と LINEMO は30GB、LIBMO は40GB です。

格安SIM の中では、少ない容量は mineo より安く、HISモバイルと IIJmio(5GB 950円)より高めです。30GB 前後を使う人は、LIBMO だと40GB(2,970円)になるので、mineo・IIJmio・HISモバイルの30GB 前後のほうが安くなります。

HISモバイルは、20GB でも LIBMO より月281円安い会社です。IIJmio は、LIBMO の20GB(1,980円)とほぼ同じ値段で、25GB(2,000円)を使えます。

LIBMO を値段のほかで選ぶ理由は、次の3つです。

  • 容量を、無料で翌月から変えられる
  • ドコモショップでも申し込める
  • TOKAI の光回線やケーブルテレビと一緒に使うと、毎月220〜660円安くなる

Web で新しく申し込むと、最大6か月、5GB・10GB は月550円、20GB・40GB・60GB は月1,540円になります(申し込む前に確かめることの5)。

3GB で、とにかく安くしたいなら、HISモバイルが合います(3GB で月770円・ドコモの回線・HISモバイルの評判)。

30GB 前後を安く使いたいなら、mineo・IIJmioが合います(mineoの評判・IIJmioの評判)。

ahamoとどっちがいい?

LIBMOahamo
20GB1,980円—
30〜40GB40GB 2,970円30GB 2,970円(12月から 40GB 3,135円)
通話 5分まで5分かけ放題 月550円無料
5G12月に対応予定使える
申し込みWeb・ドコモショップWeb(店の手伝い 3,300円)

税込(LIBMO の料金表・ahamo・ahamo の店の手伝い)。

毎月20GB で足りて、電話が少ない人は、LIBMO が合います。LIBMO の20GB(1,980円)は、ahamo(30GB 2,970円)より月990円安いからです。

30GB 前後を使い、5分以内の電話をよくかける人や、5G をいますぐ使いたい人は、ahamo が合います。

LIBMO の40GB に5分かけ放題を付けると3,520円で、ahamo(30GB 2,970円)より550円高く、12月からの ahamo の40GB(3,135円)より385円高くなります。

電話をあまりかけないなら、LIBMO の40GB(2,970円)は、12月からの ahamo の40GB より165円安くなります。

毎月20GB までで、電話が少ないなら、LIBMO はここから申し込めます。

\ 5GB で月990円・余ったデータは翌月へ /

公式サイトで申し込む

※いまのスマホが使えるかは、申し込む前に公式の「LIBMOが使える端末一覧」で確かめられます

LIBMOが合う人・合わない人

ドコモのエリアで、昼は職場や家の Wi-Fi を使う人には、LIBMOをおすすめします。 電波が届く場所はドコモの4G と同じで、音声通話つきの5GB なら月990円、容量はあとから無料で変えられるからです。

LIBMOが合う人
  • 昼は職場や家の Wi-Fi を使う人: 遅くなる昼休みなどの時間を Wi-Fi でしのげば、ドコモと同じエリアで使えます
  • 使う量が月ごとに違う人: 余ったデータは翌月へ。容量は翌月から無料で変えられ、低速モードなら容量が減りません
  • いまのスマホのまま安くしたい人: 公式の一覧で使えるかを確かめれば、スマホを買い替えずに替えられます
  • TOKAI の光回線やケーブルテレビを使っている人: 1回線ごとに毎月220〜660円安くなり、家族の分も割り引けます
ハヤト

安さだけで選ぶより、容量を変えながら使いたい人に向いた会社だと感じました。

ほかの会社が合う人
  • 昼も外で動画や地図をよく使う人 → UQ mobile・ワイモバイル(昼も100Mbps を超える)
  • いますぐ5G を使いたい人 → IIJmio・mineo(追加の料金なしで5G)
  • 3GB で、とにかく安くしたい人 → HISモバイル(3GB で月770円)
  • 毎月40GB を超える人・電話が多い人 → 楽天モバイル(使い放題で月3,278円・Rakuten Link なら電話も0円)
  • 契約したあとも店で相談したい人(静岡県の外)→ ワイモバイル(店が全国2,000以上)

UQ mobile のことはUQモバイルのデメリットに、ワイモバイルはワイモバイルの評判に、IIJmio はIIJmioの評判に、mineo はmineoの評判に、HISモバイルはHISモバイルの評判に、楽天モバイルは楽天モバイルのデメリットにまとめました。

合う人に当てはまったら、ここから申し込めます。

\ 5GB で月990円・余ったデータは翌月へ /

公式サイトで申し込む

※eSIM なら、申し込みのあと最短で翌日から使い始められます

申し込む前に確かめること

申し込む前に、次の7つを決めておくと迷いません。

1. いまのスマホが使えるかを確かめる

公式の「LIBMOが使える端末一覧」で、いまのスマホが使えるかを見ます。

iPhone は、6s 以降なら原則そのまま使えます。au やソフトバンクで買った iPhone は、SIM ロックの解除が要る場合があります(売っているスマホが少ない)。

2. 本人名義のクレジットカードと、メールアドレスを用意する

本人確認の書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)も要ります。TOKAI の光回線(@T COM・TNC)を使っている人は、光回線の請求とまとめて払うこともできます(申し込みの流れ)。

3. SIM カードか eSIM かを決める

eSIM は、申し込みのあと最短で翌日から使えます。SIM カードは、最短3日で届きます。スマホを一緒に買うときは、SIM カードだけです(eSIMなら最短翌日から使える)。

4. 容量を決める

迷ったら、少なめから始めます。足りなければ翌月から無料で上げられ、足りない月は1GB 330円で足せます(容量は無料で、翌月から変えられる)。

5. キャンペーンを知っておく

いまは、新しく申し込む人向けに、次のキャンペーンがあります。どれも、終わりの日は決まっていません。

  • WEB得: 音声通話つきの超なっとくプランを Web で新しく申し込むと(乗り換えも入る)、使い始めた月から最大6か月、5GB・10GB は月550円、20GB・40GB・60GB は月1,540円になる
  • かけ放題割引: Web で新しく申し込むときに、かけ放題を一緒に付けると、かけ放題の月額から最大3か月、毎月最大550円引き(5分かけ放題なら3か月0円)
  • 2,500ポイント還元: データ通信だけの SIM(5GB 以上)を新しく申し込むと、TLC ポイント(LIBMO の支払いに充てたり、電子マネーに替えたりできるポイント)が2,500もらえる。使い始めて7か月目の月末ごろ

WEB得とかけ放題割引は、一緒に使えます。WEB得を入れると、音声通話つきの最初の1年の支払いは次のくらいです。

容量最初の1年の支払い
5GB約13,000円
10GB約16,300円
20GB約24,900円
40GB約30,800円
60GB約36,700円

筆者の計算(税込):月額12か月分(WEB得の6か月を入れる)+初期費用3,733円。ユニバーサルサービス料などと通話料は入れていません(WEB得キャンペーン・2,500ポイント還元・キャンペーン一覧)。

10GB は、最初の6か月が5GB と同じ550円なので、最初の1年は5GB より3,300円多いだけです。

WEB得の6か月のあいだに超ゴーゴープランへ変えると、WEB得は終わり、戻しても付きません。5GB〜60GB のあいだで変えるなら、変えた先の容量のキャンペーンの値段になります。くわしい条件は、LIBMO の公式サイトで確かめてください。

6. 乗り換えなら、予約番号を用意する

MNP(電話番号を変えずに会社を乗り換える手続き)では、いまの会社で MNP 予約番号を取り、有効期限が8日以上残っているうちに申し込みます(MNP の案内)。

7. 届いたら、期限の前日までに自分で切り替える

SIM カードが届いたら、お客様センターに電話し、音声の案内に従って切り替えます。終わるまで、最大3時間かかります。

予約番号の期限の前日までに切り替えないと、期限の最終日の18時までに、自動で切り替わります(MNP の案内)。

Web での申し込みから、SIM が届く、電話で切り替える、つなぐ先を設定するまでの4つの段を並べた図
乗り換えのときは、届いたら予約番号の期限の前日までに、自分で電話して切り替える

切り替えたら、スマホでつなぐ先の設定(APN)をします。LIBMO で買った Android は、設定済みで届きます(申し込みの流れ)。

7つを決めたら、ここから申し込めます。

\ 5GB で月990円・余ったデータは翌月へ /

公式サイトで申し込む

※容量はあとから無料で変えられます(申し込んだ翌月1日から)

よくある質問

どこの会社?ドコモとの関係は?

運営は、静岡市に本社がある TOKAIコミュニケーションズです(TOKAI グループ・1977年設立)(会社概要)。

ドコモの会社ではなく、ドコモの回線を借りて格安SIM をしています。全国のドコモショップでも申し込めます。2026年10月20日には、料金プランを新しくしています(お知らせ)。

電波が悪いのはなぜ?

電波が届く場所は、ドコモの4G と同じです。遅く感じるのは、昼休みなど、みんなが使う時間に、借りている回線が込み合うためです(昼休みなど混む時間は遅くなる)。

繋がらないときは?

届いたばかりなら、つなぐ先の設定(APN)を見直します。昼など混む時間だけなら、Wi-Fi につなぐのが近道です。

通信の障害は、公式の「障害・メンテナンス情報」で確かめられます。

解約金はいくら?

音声通話つきの SIM は、使い始めてから1年以内に解約や乗り換えをすると、月額の1か月分(5GB なら990円)がかかります。データ通信だけの SIM はかかりません(料金表)。

2022年6月30日以前に使い始めた人は、1年以内の解約で10,450円です(問い合わせ窓口)。

MNP でほかの会社へ移るときの手数料は、マイページなら0円、電話なら1,100円です(よくある質問)。

容量を使い切ったらどうなる?

最大300kbps になります(2026年10月19日までに申し込んだ前のプランは最大200kbps)。1GB 330円のデータリチャージを買うと、速さが戻ります(よくある質問)。

前のプランを使っている人は?

2026年10月19日までに申し込んだ「なっとくプラン」「ゴーゴープラン」は、そのまま使えます。マイページで新しいプランに変えることもでき、変えると翌月1日から新しいプランになります(お知らせ)。

5Gに対応する予定は?

2026年12月に5G に対応する予定です。日にちと、追加の料金がかかるかは、まだ書かれていません(お知らせ)。

評判が悪いって本当?

みん評という口コミサイトでは、30件で2.70点(5点満点)です。ただ、2024年以降の声は3件だけで、ほとんどは2017〜2023年の声でした(みん評)。

直近2年の口コミでは、価格.com の6件が4.50点、みんなの回線口コミの7件が4.18点でした。どれも件数は少なめです。

株主優待は使える?

TOKAIホールディングスの株主優待には、LIBMO の利用料を割り引くコースがあります。株主優待を使う場合は、WEB得キャンペーンとは一緒に使えません(WEB得キャンペーン)。

受け付けのお知らせは、LIBMO のお知らせにあります。

まとめ

LIBMO は、静岡の TOKAIコミュニケーションズが、ドコモの回線を借りて提供している格安SIM です。

  • 音声通話つきの5GB で月990円・余ったデータは翌月へ
  • 容量は無料で翌月から変えられ、低速モードなら容量が減らない
  • eSIM なら最短で翌日から使え、ドコモショップでも申し込める

欠点と、電波が悪いと言われるわけ、という問いには、昼休みなど混む時間の遅さが答えです。電波が届く場所はドコモの4G と同じで、昼は Wi-Fi でしのげる人なら、使いやすさが生きます。

気をつけるのは、混む時間の遅さ・5G がまだ使えないこと(12月に対応予定)・契約したあとに相談できる店が静岡県内だけなことです。

昼は Wi-Fi を使う人なら、5GB で月990円から始められます。

\ 5GB で月990円・余ったデータは翌月へ /

公式サイトで申し込む

※いまのスマホが使えるかは、申し込む前に公式の「LIBMOが使える端末一覧」で確かめられます

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この記事を書いた人

ハヤトのアバター ハヤト 2018年から格安SIMを使っているエンジニア

au→UQ→楽天→日本通信と3回乗り換えてきました。スマホ代は au のころの月7,000円ほどから1,390円になり、これまでに50万円以上浮いた計算です。家族のスマホ代も見直し済みで、固定費の見直しが趣味です。料金は書く前に公式サイトで確かめ、おすすめしない人にははっきりそう書きます。

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